Advertising Media? or Not Advertising Media?

To Do Booksは新しい広告メディアです

企業がその活動を通じて蓄積してきた知識・知恵・情報。それはとても大きな財産です。食品、飲料、衣料、電化製品、自動車、金融、各種生活用品…それぞれに研究を重ね、社会に送り出してきた商品やサービスには文化的な背景があるはずです。また、地域・地方・国にいたるまで、文化・伝統・社会的なオリジナリティがあり、時代に合ったインフォームを行うことで、新しい認知を引き出せるはずです。To Do Booksは、そこに着目したメディアです。

単なる宣伝ではなく、その商品が、企業が、団体が存在していることの意義と、受け手である人々が、その商品やサービス、団体とのかかわりのなかで生み出してきた文化(カルチャー)にスポットライトをあてながら、大きなくくりのなかでブランディングを行います。

To Do Booksは単なる広告メディアではありません

To Do Booksが目指しているのは、情報を編集することで生み出される「面白くて、ためになる知識の集積」。この世界の、色々な領域にある文化や知恵を掘り起こし、新しい視点から光をあて、人々の関心とアクションを呼び起こしたい…そんな想いからスタートしました。

世界には情報があふれています。その情報に新たな光をあてる企画力と、情報を集め紡ぐ編集力、そして表現物として形にするデザイン力が私たちの技術です。多種多様な領域の、さまざまなテーマのTo Do Booksが登場する予定です。

To Do Booksは企業・団体・組織とのコラボレーションで制作します

To Do Booksはシリーズで展開する新しい書籍のエンターテインメントです。1冊ごとに個別のテーマを設け、ハンディ感がありモダンな本のなかに、1冊ずつまったく異なる世界観を表現します。

テーマは、企業・団体・組織とのコラボレーションから生まれます。企業や自治体、各種団体がもつ情報と、社会のなかに存在する情報を組み合わせて、的確なテーマ設定を行い、面白くて役立つ出版物として世に出します。個別の商品やサービスを超え、地域や産業全体の活性化も視野にいれ企画・構成します。

ただし、狭義の広告は掲載しません。また、一方的な賞賛記述も行いません。しかし、確実にその領域が注目され、コラボレーションする企業や団体のブランディングに役立つ表現物となるはずです。さらには、培ってきたものが形となることで、社内・団体内部のアイデンティティを確認するインナーツールとしての役割を果たすことも期待できます。また、ネットでしか公開していなかった社会貢献の成果などを一般的な情報としてインフォームすることも可能です。

To Do Booksはコストパフォーマンスの高い制作物です

情報の詰め込み、常識となっているカラー化、無用な写真の多用を排して、ネットや他の電子メディアとの相互効果を考慮し、本にしかできない表現と情報発信を行います。一般的な広告物と比較して低予算での制作が可能で、費用対効果の大きさもTo Do Booksの特徴です。

To Do Booksをもっと詳しく知りたいと思われる企業・組織・団体等の方のご質問やお問い合わせは、随時、受け付けております。

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